スラムダンクの登場人物のモデルはNBA選手？湘北メンバーは？

スラには魅力的な選手がたくさん出てきますが、それぞれにモデルがいると言われています。

実際にスラムダンクの登場人物のモデルはNBA選手？湘北メンバーは？

スラムダンクの登場人物はどのキャラクターも個性あふれる魅力的なキャラクターがたくさんいます。

調べてみました。

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桜木花道のモデルはチャールズ・バークレー

桜木花道の得意なプレイといえば、リバウンドです。

リバウンドが得意なチャールズ・バークレーと言われています。

赤い坊主のド派手な風貌と、元不良のけんかっ早いトラブルメーカーなキャラクターから、ネット上では桜木花道のNBAモデルはデニス・ロッドマンではないかと噂になっていましたが、作者の井上氏は『桜木花道のモデルはロッドマンではない、どちらかと言えばバークレー』と公言しています。

湘北高校のスーパールーキーの流川のモデルになったのは、バスケの神様と言われたマイケル・ジョーダン。

バスケットボールを知らない人でも聞いたことがあるマイケル・ジョーダン。

ナイキのエアジョーダンシリーズのモデルにもなってるバスケの神様。

スーパールーキーの流川にと同じく極度の負けず嫌いだったそうです。

小柄ながらにスピードで身長をカバーするスーパープレイの連続の宮城リョータ。

宮城のモデルと言われているケビン・ジョンソン選手も小柄ながら、スピードを武器に活躍した選手です。

今では人気のツーブロックですが、スラムダンクが連載当時はまだ少ない髪型でした。

ケビン・ジョンソンは髪型も宮城と同じツーブロックです。

頼れるバスケ部のキャプテン赤木のモデルはデビット・ロビンソン。

恵まれた体格と鍛え上げられた筋肉が繰り出すパワー溢れるプレイは赤木そのもの。

赤木は湘北のキャプテンであり、神奈川県ナンバー１のセンターだった赤木。

ロビンソン選手も90年代に圧倒的に活躍した名センターだったので、赤木そのものです。

お手本のようなきれいなシュートフォームで次々と３Pシュートを決める三井。

マーク・プライスも三井同様に３Pシュートを武器に活躍した選手でした。

今でも３Pシュートは華やかで見てる人を魅了するプレイですが、当時はインサイドプレイの方が主流だったので、３Pシューターのプライスは脅威でした。

湘北高校の副キャプテンで赤木と同じ3年生の小暮。

桜木花道と流川楓が入部し、宮城や三井が戻ってきて、なかなか試合に出場する機会がなかった小暮ですが、チームを支えて途中交代でもキチンと役割をこなす頼れる副キャプテンの小暮。

ジョン・パクソンはマイケル・ジョーダンのチームメイトで、ジョーダンばかりが注目されてますが、シカゴブルズ最初の３連覇を決めた決勝３Pもパクソンが決めています。

湘北メンバーのキャラクターや得意プレイからNBA選手のモデルを想像し、盛り上がるファン。

それぞれのキャラクターにバッチリの選手達ですが、作者の井上氏いわく、それぞれのキャラクターはオリジナルで、NBA選手のモデルがいたわけではないそうです。

スラムダンクに出てくる高校のモデル