ミニバスの上手い子の親

バスケットボール

子供がミニバスをはじめたら、もちろん早く上手くなって、やりがいと楽しさを見つけたいと思いませんか?

私は息子がミニバスをはじめた時に、早く上手くなって欲しいし、早くもっと楽しんで欲しいと思いました。

ミニバスの上手い子の親になりたいと言うと、毒親に聞こえますが、ミニバスの上手い子の親になりたいのではなく、子供のミニバスが上手くなるサポートが上手な親になりたいが正解です。

ミニバスが上手い子の親タイプ①

バスケ未経験者であまりバスケを知らない。

ルールや技、バスケ用語も全く知らない親。

上手い選手やすごい選手の親でも、バスケ用語やルールを全く知らない方もいます。

教えてあげる事が出来ない、アドバイスもしてあげれない親でも子供が急激な成長をしてる。

なぜ、未経験で知識のない親の子供なのに上達が早いのでしょうか?

親がバスケを知らないのを子供が知ってるので、親を頼らないからです。

聞いてもわからないから、自分でしっかり考える。

無意識的に自然と子供自身が頑張れる環境になってるからです。

親がバスケを知らない子供でもしっかり自分で考える事が出来る子ならしっかり伸びます。

ちなみに、私もこちらのタイプですから、息子自身に頑張ってもらい、ぜひミニバスが上手い子の親の仲間入りをしたいと思ってます。

ミニバスが上手い子の親タイプ②

子供のために時間も労力も惜しまずサポートしてあげれる親。

子供のバスケの練習にとことん付き合ってあげれる親。

子供が頑張りたい気持ちがある限り、120%サポートし、時間を作ってサポートする。

試合はもちろん、練習も動画に撮って振り返りをする事がすごく大切なので、しっかり動画を撮影してあげてください。

可能ならば、上手なお手本になる選手とその保護者に確認を取り、同じ練習の同じシチュエーションを比べられると、より具体的に自分に足りない部分が見えてきます。

自宅にゴールがなければ、ゴールを使える体育館や公園を見つけて送迎してあげる

親が、自分の為に必死で頑張ってくれてる気持ちは必ず子供に伝わります。

子供も必死で練習して結果を出してくれるはずです。

ミニバスが上手い子の親タイプ③

言わずとも、経験者で教えてあげられる親です。

ただし、ただただ、怒ってる親ではなく、しっかり子供と一緒に成長しようとする経験者です。

また、子どもの練習を見守るだけではなく、ディフェンスをしたり、リバウンドをしたりと、我が子の練習相手になってあげること。

いくら経験者でも、親と子供は別の人間です。

自分の経験を踏まえて、子供側に立って真剣にアドバイスをしてあげる事が出来れば、最高の環境になるでしょう。

まとめ

タイプ①〜③、色々なタイプで子供の才能を伸ばしてあげれる親になることが出来ます。

どのタイプも子供のために、子供に寄り添って、子供の成長に合わせてサポートしています。

そのことは、必ず子供にも伝わり、成長を急激に伸ばす事になるでしょう。

特に、タイプ③の経験者の親御さんは間違っても知識だけで押し付ける事だけはしないてください。

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